eスポーツが活発になるにつれて、選手の身体にも大きな負荷がかかってきます。
まず、挙げられるのが ゲーム障害 というものです。
これは世界保健機関(WHO)によってオンラインゲーム等に熱中してすぎて生活や健康に支障をきたす状態の事です。
精神疾患として「改訂版国際疾病分類(ICD-11)」に記載される事にもなったようです。
他にもゲーム障害が引き起こす症状として、パニック障害、自律神経失調症、睡眠不足、目の障害、腰・肩痛、手首の腱鞘炎、などが挙げられていて、こらが引き金になって、引きこもりのやDVが起きて、うつ病や自殺のリスクも高まると言われています。
ただ、ゲームをし過ぎたからといって上記に挙げた症状に必ずなるとは、限りません。
患者さんを診ていると、個人差があります。
闇雲に不安になるのではなくて、身体の状態を常にいい状態にすると必ずよくなります!
当院では、eスポーツ障害の治療として鍼灸と整体を合わせた特殊な治療を行っています。
それは鍼灸と整体を組み合わせる事で、治療効果が高まるからです。
お気軽にご相談ください。