コロナウィルスの感染拡大によって、通常のスポーツ観戦ができなくなってきています。
それに伴って最近では、eスポーツ観戦が盛り上がってきています。
理由としては、自宅にいながら観ることができるからです。それを視聴するには
配信プラットフォームでのオンラインやyoutube等による動画で観れます。
配信プラットフォームでは、主にライブ配信(生中継)で観戦します。
ライブ配信観戦の特徴としては、生中継による臨場感やそのときの選手の映像、観戦者のコメントを通しての盛り上がりが楽しめます。
その他にもDiscord等のネットで複数人で会話ができるアプリを使って配信内容を共有する楽しみもあります。
配信プラットフォームとしてはTwitchが人気となっています。
簡単に言うと、Twitchとはゲーム実況のライブ配信に特化した動画配信サービスで月間利用者は1億人を突破し、世界中にユーザーがいる大人気サービスです。
他にもOpenrecやMildomといったものもあります。
配信プラットフォームによって、視聴者規模やコメント量、見やすさ、投げ銭機能があったりするのでご自身にあったプラットフォームを見つけるといいです。
投げ銭機能とは、視聴者が自分の好きな配信者に対して、チップを渡す機能です。
わかりやすく説明をすると、おひねり みたいな物です。
youtubeでは、過去の様々な大会の録画動画を自分で選択して見れます。早送りやスロー再生する事できるのが利点です。
また、コロナが落ち着いてくれば、直接現地での観戦も可能になってくると思います。
その際のチケットの代金としては、2020年に行われた国内大会では、一般席が3,500円、特別席が8,000円という価格でした。
現地での観戦の場合は、観戦する大会の規模やステージによって値段が異なってきます。
海外の事情はどうでしょうか?
海外でもチケットの代金は国内と変わらないのですが、値段の上下の幅が大きくなっている事が多いようです。行われるのが平日や祝日、予選や決勝といった感じで値段が決まってくるようです。